
ドレスップであなただけのMINIを作ろう
さらなるMINIの魅力を引き出すなら、チューニングとドレスアップは欠かせません。
特にドレスアップは多種多様な方法で、あなただけのMINIを作ることができるので、ドレスアップするMINIファンも非常に多くいらっしゃいます。ここではそんなドレスアップの例をご紹介いたします。
さらなるMINIの魅力を引き出すなら、チューニングとドレスアップは欠かせません。
特にドレスアップは多種多様な方法で、あなただけのMINIを作ることができるので、ドレスアップするMINIファンも非常に多くいらっしゃいます。ここではそんなドレスアップの例をご紹介いたします。
MINIのドレスアップの中でも一番人気で定番のドレスアップが、ヴィンテージ風のMK-Ⅰ・Mk-Ⅱ・Mk-Ⅲに仕上げるドレスアップです。その中でも今回はMK-Ⅲ仕様に近づけたドレスアップの例をご紹介いたします。
一度に全てをドレスアップするのは時間がかかりますが、これを機にぜひできるところからでもドレスアップにチャレンジしてみてくださいね。
Mk-Ⅲ仕様で外せないドレスアップがこれ!タイヤ&ホイールの10インチ化に伴いフロントブレーキ、ハイローキット、ショックの変更も必要となります。 ブレーキは10インチ化により制動距離が伸びてしまうので制動力を考えたブレーキパッドを選ぶのがベストです。
オーバーフェンダーを外し、取り外した跡を板金加工する必要があります。
穴埋めする程度で簡単で、仕上げにメッキフェンダーモールを装着します。フロントタイヤがはみ出さないように調整が必要です。
1970年から1976年までのMk-Ⅲ全モデルに装着されていた、Mk-Ⅲグリルに交換します。
樹脂製のウィンカーレンズからガラス製のレンズでクロームリングで縁取ったものに交換します。
角型マーカーのものに交換します。取り付け位置が変わるため、板金加工が必要になります。
オレンジと赤のコンビネーションランプに交換します。バックランプがなくなります。
リアフォグランプをバックランプに交換します。
ライセンスプレートはMk-Ⅲらしくボディ同色に変更します。
ドアミラーからフェンダーミラーに交換します。こちらも板金加工が必要です。
クラシカルなデザインの丸形バンパーに交換します。
消耗品なので迷う必要はなくメッキワイパーに交換します。
英国スミス社スペシャルオーダー品がおすすめです。
ボンネットに付いているエンブレムをMk-Ⅲが付けていたものに変更します。